足跡

思った事や備忘録的な何か

明けました+コケた話

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
昨年辺りから仕事の任される範囲が広くなり思うように時間を割ける割合も減少していたのですが、毎年新たに何かを一つくらい始めてみようの目標は無事に達成できました(別にノルマのようなモノでもないのですが…
そのうちそちらの事も書けたら良いなと思います。

さて、先日珍しくまとまった雪が降って路面が凍結する事があったのですが

漫画でバナナの皮を踏んでコケるような転び方をしました。

会社の敷地内で、ですが…


あからさまに凍結していたのですが、滑らないような靴だったのでイケるだろうと思って一歩踏み出してみたら
「あっ、これ無理だわ」
となって次の瞬間に滑りました


転んだ瞬間に痛みが来るわけでもなく少し時間を置いてきてからやってきた辺りで一瞬、折れたりしたかと思いましたが特にそんなこともなくただの歳のせいだったようです…

転んだ事自体も別にショックというわけではなく、「あんな漫画みたいな転び方本当にするんだなぁ…」くらいな感覚だったのですが
それの瞬間をたまたま目撃していた人がいたんですよね。

キャーヤダーハズカシーで終わる話ならよかったのですが、その目撃していた人は長年同じ会社に居て話をしている瞬間をほとんど見かけないくらいに無口な人なんですよね
時間になったらいつの間にか居なくなっているような感じで実際、自分は一度も会話らしい会話をした事がなかったんですが


大丈夫??ってめっちゃ心配されました。
いや、別に普通の事なんですけどね?


ただ、
その瞬間説明できないような敗北感に包まれました。
なんだろう…自分の中で話しかけられたら負けみたいなモノでもあったのか…??
海藤のテリトリーでの蔵馬との勝負みたいな空気だったのか…??とかそのあと凄くモヤモヤしてました…


物凄く失礼な話なんですが、転んだことのショックよりもそっちの方がよっぽどショックでしたという話。