足跡

思った事や備忘録的な何か

マリオRPG リメイク

クリアしました
プレイ時間は15時間ほど

当時は結構長時間遊んでた気がしたんですが、このぐらいなんですね
PVとかで出てたんでアレですが再戦ボスもクリアして、当時はジャンパースカーフまでしかとれませんでしたがスーパージャンパーもとりました。

セーブ上書きをキャンセル何回もしてから上書きするとマリオが落ち込んだり怒ったりする所とか細かいネタまでキッチリ再現されててとても良い
オモロイド・・・
ゆうれいくんしょう取るのに必要な位置とかは覚えてたりしたんですが、さすがに隠し宝箱の位置とかはほとんど覚えてなかったですね

発売前はさすがにクリスタラー出ないんじゃないかなぁとか出たとしてもBGMはまんまFFIVのボス戦の曲なんでそのままってなさそうだなぁとか思ってたんですが、PVの最後にそのまま出てきたんでテンション上がりましたよね

リメイク系の音楽初回はアレンジで遊んで次周でオリジナルでって形が多かったり、アレンジがあまりしっくりこないとオリジナルでってパターンが多いんですが今回はアレンジ版で遊びました。
オリジナルももちろん素晴らしいのですが、今回のアレンジ版はオリジナルの持ってる良さの部分がきっちり洗練されててアレンジ版もとても良かったと思います

オリジナル版もつけたサントラとか発売してくれませんかね…オリジナル版プレミアつきすぎですよ…

当時遊んだ人は色々なところで盛り上がる部分あってとても良かったです、個人的にはハードモードあってもよかったかなとも思いますがその辺りは縛って遊ぶなりするしかないですかね

今からばくれつカブトムシのハイスコアを更新したいと思います

面倒な話

新年あけましておめでとうございます(遅



会社の同僚二人くらいが「面倒くさい」という言葉が嫌いだそうで、言われるとイラっとするそうです
実際、自分も言った時にそんな話を語気強めで言われた覚えがあります
ちなみに自分は結構頻繁に言う方です

明らかな不快感を出されて意思表示をされても自分はそれに折れて合わせる必要はないし、嫌なら寄り付かなければよろしいという話なのですが
多分ここで出てくる「面倒くさい」は物事をやりたくない意思表示をして使われる「面倒くさい」だと思うんですよね
自分の場合はやる事は前提なのですが、指示通りに行うとか定番の方法への「面倒くさい」が大半なんですよね
自分の仕事は前任の方がこうやっていてそれを教わった、という形が定番として根付くのでハッキリ言ってしまうと最善では無いと思ってるんですよね

「面倒くさい」は割とネガティブなイメージな言葉ではあると思うのですが、自分にとってはその「面倒くさい」が考えるきっかけというか原動力になるというか
もっと簡単に言うと最終的な質を維持したまま楽をしたいだけなのですけども…
結果的に良い方法がなかったり、質が落ちてしまったり、上手くいかなかったりって事はあるんですけどそれはそれでじゃあ定番と言われる方法がどうして良いのかって理解に繋がるんですよね

こういう事を考えずに常にその教わった方法を苦にせずできる人は自分にないものを持っているので尊敬はしますけどね、一緒に仕事したいタイプではありませんけど

多分その「面倒くさい」を嫌う人もそういう側の人間という訳ではないんでしょうけども、どっちの意味でもダメなんでしょうかね?
一番の正解は「面倒くさい」を口にすることなく「もっと良い方法はないかな?」って言える人が一番利口なんでしょうかね

自分はダメだ…そこまで奇麗な人間じゃないし面倒くさいものは面倒くさい!

Nintendo Switch 有線接続ができない

タイトル通り、久しぶりにSwitchを起動したら有線接続ができなくなりました。

有線接続用のアダプタのランプが点灯しなくなり、アダプタの抜き差し、本体とドックの抜き差しをしても改善されず…
アダプタもしくはLANケーブルの故障かな?と思いパソコンに接続してみたところ正常に動作していました


ここまでは実際に試してみて、ネットでも調べてみた範囲だと見つかったのですが改善されなかったので別の方法を試してみます
ドック内部にホコリが溜まっていないか確認するのに分解してみました。
型式によって異なるかもしれませんが、止まっているビスが+でもーでもなくY字という…いやらしい…
子供が簡単に分解できないようにという配慮でしょうか、持ってて良かった特殊ドライバーセット

分解してみたところ、特にホコリが溜まっている様子もなく、基盤の方と接続部の端子に問題があるようにも見えませんでした。

ドックに問題がなさそうという事は残りは本体です
ネットワークに接続するなんらかの部分で故障しているのかと思い、無線接続を試してみましたが正常に動作しました…

わからん!サポートにメールするかなーと思っていたところ、本体の設定画面にドックの更新という項目があったので試してみました
最新でした…

本体の更新が目についたのでダメ元で試してみたところ

直りました

というわけで久しぶりに起動してみて同じ症状で困った場合、本体の更新をしてみると改善されるかもしれないというお話でした。

屍喰らいの冒険メシ(体験版)

nippon1.jp
タイトル的にどこかの漫画を想像しなくもない…

去年あたりに発表された新作のタイトルで最初少し気になる感じだったのですが、開発画面やら色々見てる段階では正直見送りかなという印象でした。
先週辺りから体験版がリリースされまして購入するかどうかの最終判断をしようかなとお試しに遊んでみましたが、結果から言うと数日前に予約しました(笑)

不思議なダンジョン系みたいな空腹度があって、初回プレイの段階だとすぐに全滅してしまって「体験版の範囲でまさかこんなに簡単に全滅するとは…」と少しショックだったんですが、遊んでいくうちに徐々にその辺りの管理や食事のメニューやレシピの効率化も広がっていきなんとか体験版の範囲をクリアする事ができました


正直、全滅と言ってもネガティブなモノではなくセーブ前のデータからロードしてやり直しというよりは、探索終了で振り出しに戻ると言った感じです。
その際にレベルと装備品関連のアイテム以外はすべてなくなりはしますが、食事を繰り返すことによって内部的に溜まる?ステータスのようなモノは徐々に伸びていくのでどちらかというと死に戻りが前提の設計のようにも感じました

性格で好みの食べ物が違ったり、職業が結構あったので何周かしてみたところ初回クリア時は調理器具もほとんど手に入らず調理方法の種類も増える事がなかったのですが何周かしているうちにその辺りも整っていくと処理に困っていた食材の使い道が増えたり、食材と食材を組み合わせた料理以外にも食材に処理を施す事で新鮮度を落ちるのを防ぐとか、特殊なステータスやスキルが付与されるので敵に使うのか自分に使うのかといった幅があったりします。
最初はどういうものが完成するのかシルエットになっているので実際に試してみない限り分からないのですが、この辺りもトライ&エラーで覚えていく感じでしょうか


武器とか防具はスキルがランダムで付与されるハクスラ要素もあるので装備掘りもありますね、ほとんど宝箱かミミックを倒した際の宝箱からの入手になりますが…
難易度を上げた方が付与されるスキルの数も強化限界も多いものが出やすいです

ですので最初に最高難易度で敵を無視して宝箱だけ開けて装備を集めてから攻略するなんて遊び方もできますね
難易度変更するのもとても簡単ですし
あとは特定の食材に付与されているミミック化というスキルがモンスターに使用するとミミックになるので、モンスターのHPを削ってからミミック化させるとHPが少ない状態から挑む事ができます
ミミックのランクはランダム?だと思いますが良いランクのを引ければその時点の装備よりもより上位の装備を狙ったり…なんてこともできます
あと最低難易度にした場合、初期キャンプに戻っても食材などのアイテムもロストしないのでそちらで十二分に準備してから最高難易度に挑戦すると序盤の空腹度辺りのゲージ管理やステータス増強したりなんてこともできます


体験版って本当に体験版での範囲でほぼほぼ決められてる事しかできないのですが、遊んでいく内にどんどんその範囲が広がっていくのが面白くて体験版なのに短めのRPGのストーリーをクリアする程度には遊んでしまいました…

この辺りのゲーム要素はなかなか期待できますが、ストーリーとかのキャラクターメイクやグラフィックの部分は触れた範囲だと正直あまり期待できる雰囲気は無いので実際に体験版を遊んでみる事をおススメします。
合う人にはなかなか時間泥棒になるゲームな予感がしますよ





あ、あと行き倒れになった味方を食べたら発狂して操作不能になって全滅しました…
何このゲーム、闇が深い…

ペルソナ5 スクランブル

https://p5s.jp/
今月のPS+のフリープレイですね
P5はずいぶん前に遊んで面白かったので実は年末辺りに購入を考えていたんですが、まさかのフリプ!

発売前の開発画像を見た時はモブが大量に映ってるといった具合だったので、キャラクターで思いっきり無双するのを楽しむ系だと大して調べずにスルーしてしまったのですが

P5してました、すいませんでした

世紀末覇者先輩のバイクでモブを轢き飛ばすの楽しいです^q^
アクションになった事で、キャラの武器の特徴が楽しめる点は良いですよね。

しっかり弱点付いて総攻撃したりするところとかもあって、本当にP5のシステムのままターン制の部分をアクションにしたといった感じでした。

BGMもオタカラルート確保したらあのBGMだよなぁ??
っていう期待にもしっかり応えてくれてましたし、ボス戦の曲もP5のアレンジ版で少しアップテンポになってるのがアクションのスピードと合ってて良いなと思いました
あと、P5のシドウ戦のBGMの入り方は今作の方がカッコよかったかもしれない…

前作はボスのシャドウのモデルになってる人を知っていると色々と問題にならないのかという不安があったりしましたが、今作は少しマイルドになっているような気はします…??
事前にそういうのが盛り込まれてるという事を全く知らなかったので、P5では完全に不意打ちでやられました…

ストーリーも安定してましたし、P5よりも短時間で遊べるのでP5を楽しめたっていう方には是非おススメしたいと思います

JUDGE EYES:死神の遺言

judgment.sega.com

PS+の12月フリープレイで来ていたのでダウンロードして年末にプレイしました。
所謂、キムタクが如くってやつですね

如くシリーズって自分は大体呼ぶのですが、それが一般的なのかどうかは知りません…
多分、龍が如くの1か2くらいまではやってたと思ったんですが流石にあの頃と比べると全てが進化していますね
チンピラにからまれる度にロード挟むのとか割とストレスになってた記憶があるので

今作は探偵という職業があるので証拠探しやら、尾行したり、浮気調査したりとか、ピッキングしたりとかサムターン回ししたりとかそういうちょっとしたミニゲーム要素が新しいなと思いました。
ストーリーの方もとてもしっかりしていて面白かったですね、ゲームに落とし込んでる部分もあるので若干無理がありそうなキャラとかいますがキムタク主演のドラマとかで普通にありそうというか…


ただ、このシリーズお決まりの嬉しい欠点というか…
寄り道ばっかりで本編が進まねぇ!!
ゲームセンター入ってなんで普通にバーチャとかぷよぷよできるの??やるにきまってるでしょ??


あとこのシリーズといえばコンビニで買い物できたり、その辺りの飲食店でご飯食べられたり、女の子とデートしたりとか色々あると思うのですが

そのほとんどの資金を探偵の仕事の報酬じゃなくて雀荘で工面してました。
探偵やめたら???
そのうち自分の血液を賭けた麻雀とか打ち始めないかひやひやしましたよ私は??


雀荘も何か所かあって難易度とレート別、割れ目ありのお店とかあって総プレイ時間の大半は雀荘で過ごしてた気がします…

ミニゲームとか詰めたりトロフィー詰めたりすると相当時間がかかりそうだったので満足するところまで遊んで、ストーリーを終わらせた段階でクリアとしましたがかなり面白かったです。
去年確か新しいのが出てた気がしたのでまた遊びたくなったら買ってみようと思います。

明けました+コケた話

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
昨年辺りから仕事の任される範囲が広くなり思うように時間を割ける割合も減少していたのですが、毎年新たに何かを一つくらい始めてみようの目標は無事に達成できました(別にノルマのようなモノでもないのですが…
そのうちそちらの事も書けたら良いなと思います。

さて、先日珍しくまとまった雪が降って路面が凍結する事があったのですが

漫画でバナナの皮を踏んでコケるような転び方をしました。

会社の敷地内で、ですが…


あからさまに凍結していたのですが、滑らないような靴だったのでイケるだろうと思って一歩踏み出してみたら
「あっ、これ無理だわ」
となって次の瞬間に滑りました


転んだ瞬間に痛みが来るわけでもなく少し時間を置いてきてからやってきた辺りで一瞬、折れたりしたかと思いましたが特にそんなこともなくただの歳のせいだったようです…

転んだ事自体も別にショックというわけではなく、「あんな漫画みたいな転び方本当にするんだなぁ…」くらいな感覚だったのですが
それの瞬間をたまたま目撃していた人がいたんですよね。

キャーヤダーハズカシーで終わる話ならよかったのですが、その目撃していた人は長年同じ会社に居て話をしている瞬間をほとんど見かけないくらいに無口な人なんですよね
時間になったらいつの間にか居なくなっているような感じで実際、自分は一度も会話らしい会話をした事がなかったんですが


大丈夫??ってめっちゃ心配されました。
いや、別に普通の事なんですけどね?


ただ、
その瞬間説明できないような敗北感に包まれました。
なんだろう…自分の中で話しかけられたら負けみたいなモノでもあったのか…??
海藤のテリトリーでの蔵馬との勝負みたいな空気だったのか…??とかそのあと凄くモヤモヤしてました…


物凄く失礼な話なんですが、転んだことのショックよりもそっちの方がよっぽどショックでしたという話。